【ゆうゆうLife】虐待児の長期入院、28年度に63人 治療終えても行き場なし:SankeiBiz


【ゆうゆうLife】虐待児の長期入院、28年度に63人 治療終えても行き場なし:SankeiBiz 2018/09/27

“親などから虐待を受けて、医療機関に一時保護された子供が、治療を終えた後も行き場がなく退院できないケースが平成28年度、63人に上っていたことが厚生労働省の調査で分かった。虐待の後遺症で障害が残るなどし、児童養護施設などでの受け入れが難しくなるためだ。子供の育成の観点から問題があるだけでなく、交通事故などで救急搬送されてくる子供のベッドの空きがなくなる問題も生じている。”

小児救急が専門の桜井淑男・埼玉医科大准教授は”虐待対策は今まで、事後の話ばかりだった。だが、ことが起きてからでは遅い。生まれる前から産科がサポートし、市区町村の保健センターや児童相談所も入れて、虐待が起こらないようにしないといけない”と述べる。

できるだけ子どもが家庭で育つことのできるよう、子どもの健全な発達の面からも、また、社会的コストの面からも、虐待予防のための切れ目ない家庭支援が求められます。

https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180927/ecb1809270752003-n1.htm