彼らは “極悪人” なのか—子どもの虐待死と社会から「排除」された親たち:nippon.com


彼らは “極悪人” なのか—子どもの虐待死と社会から「排除」された親たち:nippon.com 2018/08/31

“虐待を受けて亡くなった5歳女児の残した痛ましい「反省文」は多くの人の心を揺さぶり、政府は虐待防止の緊急対策を決定した。だが根本的な解決のためには、若い親たちが虐待に至った背景を知る必要がある。”

“虐待を受けている子どもを救う仕組みの強化は重要だ。だがその上で、子どもがうまく育てられない親への支援構築が必要だということを忘れてはならない。子どもを虐待する親は、ある意味で孤立無援の「難民」なのだ。”

“日本社会では、子育ては家族の責任だという考え方が根深い。親たちもまた、その理念を内面化しているため、公的支援が必須になった状況で助けてほしいと声を上げられない。

子育ては社会が十分にサポートすべきものだという理念が広がることが、最終的には児童の虐待死を大きく減らすはずだ。”

子どもは、皆、将来の日本を支える貴重な人財であり、少子化・高齢化が急ピッチで進む今はなおのことです。

子育てを社会全体でサポートすることを、「費用」ではなく「投資」と捉え、政策につなげていくべきではないでしょうか。

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