30年で虐待相談100倍…疲弊する児童相談所、限界も 命救う闘い、児相ぎりぎり:産経ニュース


30年で虐待相談100倍…疲弊する児童相談所、限界も 命救う闘い、児相ぎりぎり:産経ニュース 2018/08/31

”児童虐待に関する情報を警察との間で共有する動きが全国の自治体で加速していることが30日、本紙調査で明らかになった。虐待相談が急増している背景には、子供への心理的な虐待など、児童相談所(児相)への相談内容の多様化がある。虐待防止へ児相の担う役割が重要性を増す一方、膨大な情報の中から、命に関わる“リスク”を見極めることが求められる児相職員らの負担は限界に達しつつある。”

関東地方のある児相の男性部長は、

” 「児童の命を守るのは児相の使命だが、保護した児童へのケアも重要。このまま虐待相談が増え続けたらどうなるか」

”「子供に直接暴力を振るうのではなく、子供の目の前で親が配偶者を殴るなど、心理的虐待も増えている。入り口が心理的虐待でも、家庭全体で問題がないかの調査は必要で、負担は増す一方だ」”

と打ち明けます。

命の危険に関わるケースをいち早く察知し、子どもの命を守るためには、児童相談所だけではなく、警察や自治体の他の部門、その他関係機関とのより踏み込んだ連携が、全国全ての自治体において欠かせないのではないでしょうか。

http://www.sankei.com/smp/politics/news/180831/plt1808310008-s1.html