16年度の虐待死77人=0歳児が6割超―厚労省:Yahoo!news(時事通信社)


16年度の虐待死77人=0歳児が6割超―厚労省:Yahoo!news(時事通信社)2018/08/30

“厚生労働省は30日、2016年度に虐待で死亡したと確認された18歳未満の子どもが前年度比7人減の77人だったと発表した。

心中の28人を除く虐待死は0歳児が65.3%を占め、うち11人が生後24時間以内に死亡していた。

全国の自治体から情報提供を受け、厚労省の専門委員会がそれぞれの事案を分析した。予期しない妊娠や、妊婦健診が未受診のケースが目立ち、10代で妊娠していたのは5人だった。

専門委は、予期せず妊娠をした人は周囲に相談しづらく、特に若年層は養育能力が不足しているため医療機関などの支援を通じて、孤立しないようにする必要があると指摘。「妊娠中から相談機関につなぎ、継続的に支援することが重要だ」と話している。”

指摘の通り、各自治体にて妊娠中から切れ目のない支援を行うことが子どもの虐待死を防ぐうえで重要となります。そのためには自治体の関係部署、医療機関等が情報を共有し、まずは家庭で安定して養育を継続できるよう支えること、また、どうしても家庭での養育が困難な場合は特別養子縁組・里親等による養育につなげることも必要ではないでしょうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000057-jij-pol