児童相談所における「情報共有」の在り方、抜本的見直しへ。範囲拡大とICT化が実現:音喜多駿


児童相談所における「情報共有」の在り方、抜本的見直しへ。範囲拡大とICT化が実現:音喜多駿 2018/06/21

音喜多駿都議会議員(こども@ホーム推進委員会事務局長)が、都議会一般質問にて児童虐待防止について取り上げさせていただきました。内容は、大きく情報共有範囲の拡大(警察との全件共有)、児童相談所のICT化(紙・FAXをやめよう!)、里親委託・特別養子縁組の促進についての3点です。

知事答弁は記者会見や代表質問でも言及していた通り、「ハイリスクな案件については全件共有」とするに留まりました。

全件共有を巡っては、警察への通報を恐れて虐待がより影にかくれるのでは、児童相談所への相談のハードルが高くなるのでは、といった懸念も挙げられていますが、”情報全件共有と児童相談所の体制強化は車輪の両輪として双方を同時に進めていった方が効果が高い”と考えております。引き続き、全件共有を求めてまいります。

また、児童相談所のICT化については、”国や全国児童相談所長会と連携して、ICT化を検討していく”という前向きな答弁を得ることができました。

また、下記の通り厚生労働省が児相間の情報伝達を見直すことが報道されています。

児相間の情報伝達確実に=ファクスからメールへ―厚労省

目黒虐待死の事件を受けて虐待防止へ向けた世論が高まる中、少しずつですが、対策が前に進んでいます。

より一層、皆さまの後押しをお願い申し上げます。

http://otokitashun.com/blog/daily/18218/