「パパ、ママ、もうおねがい ゆるして ゆるしてください」 東京・目黒の虐待死女児、生前に悲痛な手紙:産経ニュース


「パパ、ママ、もうおねがい ゆるして ゆるしてください」 東京・目黒の虐待死女児、生前に悲痛な手紙:産経ニュース

”東京都目黒区のアパートで3月、船戸結愛ちゃん=当時(5)=が、父親の船戸雄大容疑者(33)からの暴行直後に死亡した事件で、結愛ちゃんは、自宅に手書きの文章を残していた。警視庁が明らかにした文章の内容は以下の通り。

ママ もうパパとママにいわれなくても

しっかりじぶんから きょうよりか

あしたはもっともっと できるようにするから

もうおねがい ゆるして ゆるしてください

おねがいします

ほんとうにもう おなじことはしません ゆるして

きのうまでぜんぜんできてなかったこと

これまでまいにちやってきたことを なおします

これまでどんだけあほみたいにあそんだか

あそぶってあほみたいだからやめる

もうぜったいぜったい やらないからね

ぜったい やくそくします”

 

このような悲痛な叫びをあげていた幼い命を、なぜ救えなかったのでしょうか。

何度も報道されているように、転居前の香川県では2度も児童相談所による一時保護が行われ、転居後も児童相談所による家庭訪問が行われていました。にもかかわらず、結愛ちゃんは日常的に暴行を受け、十分な食事を与えられず、極度に衰弱し、肺炎による敗血症によって死亡しました。
両親は、虐待の発覚を恐れて病院に連れて行かなかったということです。

児童相談所にすべての案件に十分対応できる体制と予算を配備する、警察との情報共有を徹底する等の対策を早急にとらねば、同じような事件は繰り返されます。

なお、この事件に対しては、音喜多都議が下記のような意見を発信しております。
「もうおねがいゆるして」防げなかった虐待死…東京都と児童相談所は何を変えるべきか

また、元警察庁で児童虐待の現状に詳しい弁護士の後藤啓二氏は、報道番組の中で警察と児童相談所との全件情報共有等について述べています。
虐待されても「ママゆるして」に島田キャスター思わず涙 結愛ちゃんは救えた命

私どもこども@ホーム推進委員会としましても、議会で、また、インターネット等を通じて、提言を続けてまいります。皆様方も、世論の後押しを、どうぞよろしくお願いいたします。

http://www.sankei.com/affairs/news/180606/afr1806060014-n1.html