東京都、10月から里親認定基準を緩和 同性カップルも可能、年齢制限も撤廃:産経ニュース


東京都、10月から里親認定基準を緩和 同性カップルも可能、年東京都、10月から里親認定基準を緩和 同性カップルも可能、年齢制限も撤廃:産経ニュース 2018/05/18

”東京都は18日、児童虐待や貧困などで親元で暮らすことのできない18歳未満の子供を育てる里親の認定基準を見直し、10月から実施すると発表した。これまでは夫婦や事実婚のカップルか、成人の親族の「補助者」がいる単身者に限っていた要件を、1人親としての子育て経験があるなど、里親として養育が可能と判断されれば同居親族がいない単身者も里親になれる。親族以外の同居人を補助者と認めることで、同居の同性カップルも里親になることが可能になる。”

”また、養育家庭で65歳未満、養子縁組里親で50歳未満としてきた里親の年齢制限も「社会環境の変化で高齢者でも元気に働く人が増え、養育が可能な環境にある」として撤廃する。”

LGBTカップルにも、子どものある家庭を築く道が開かれたことになりますが、何よりも歓迎すべきは、社会的養護を必要とする子どもたちにとって、家庭環境で健やかに育つための担い手が増える、という点にあります。

また、欧米の福祉先進国では、例えば父親から激しい虐待を受け、男性に対し強い恐怖感を持つ子どもを女性同士のカップルに委託するといったケースもあり、子どもたちのために多様な選択肢を用意することにもつながります。

今回の改正を機に、里親制度の在り方が改めて見直されること、また、担い手が広がることを願ってやみません。

https://www.sankei.com/life/news/180518/lif1805180036-n1.html