どう向き合う“子ども同士”の性暴力 ―児童養護施設の現場から―:NHK ハートネットTV


どう向き合う“子ども同士”の性暴力 ―児童養護施設の現場から―:NHK ハートネットTV

”いま、全国の児童養護施設で、子どもたちの間に起こる性暴力が問題になっています。
注目されているのが、三重県内の児童養護施設で6年前に発生した“子ども同士”の性暴力事件。被害にあったのは当時7歳の少女。相手は13歳の少年でした。その裁判の過程で、三重県は県内の児童養護施設などで実態調査を行いました。その結果、2008年からの5年間にのべ144人の子どもが性暴力に関わっていたことが公表されました。
まだ幼い子どもたちが、被害者となり、加害者となってしまう現実。子どもの頃に受けた性暴力は、心を深く傷つけ、その後の人生に、さまざまな後遺症を残すこともわかってきています。
しかし、性暴力のただ中にいる子どもたちは、被害を打ち明けることができないことも多いといいます。年齢が幼く、被害にあっていること自体が分からない場合や、分かっていても脅されていたり、恥ずかしい気持ちから、話せないことがあるからです。
明らかになってきた子ども同士の性暴力の問題。被害を受けた子、加害をしてしまった子の声なき声に、私たち大人はどう向き合えば良いのでしょうか。”

困難な状況を抱え、児童養護施設に保護されながら、更に暴力にさらされる子どもたち。
私たち大人に、何ができるか、考えねばなりません。
本日放送です。

  • Eテレ2018年3月20日(火曜) 午後8時00分~
  • 再放送2018年3月27日(火曜) 午後1時10分~

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201803202000