<箕面虐待死>8時間、断続的に暴行 母ら3人起訴:毎日新聞


<箕面虐待死>8時間、断続的に暴行 母ら3人起訴:毎日新聞 2018/01/16

”大阪府箕面市の筒井歩夢(あゆむ)ちゃん(4)が死亡した事件で、歩夢ちゃんは死亡する直前まで約8時間にわたり断続的に激しい暴行を受けたとみられることが15日、捜査関係者への取材で分かった。”

”今回の事件では、筒井被告にネグレクト(育児放棄)の傾向があることや、保育所の家庭訪問で歩夢ちゃんの弟(2)の顔にあざが確認されたことなどの情報が府池田子ども家庭センター(児童相談所)や箕面市、警察の間で共有されず、関係機関の連携に大きな課題を残した。

虐待防止に取り組むNPO法人「シンクキッズ」(東京都)は今月12日、虐待事案に関する全ての情報を府警に提供することや、実務者会議に警察を加えることを求める要望書を府などに提出。NPO代表理事の後藤啓二弁護士(58)は、「情報共有がなされていれば事件は防げたかもしれない」と指摘する。”

またもや幼い命が理不尽な暴力によって奪われる事件が起こってしまいました。

”府家庭支援課は「親族からの情報など慎重に扱わなければならない内容も多く、個人情報保護の観点から全ての情報を府警に提供するのは難しい」としている。”とのことですが、尊い人命を尊重するという観点、悪質な犯罪を未然に防止するという観点から、情報共有に踏み切るべきです。

防ぎ得たはずの痛ましい事件がこれ以上起きぬよう、児童相談所の対応した全事案の情報を県警に共有するとした茨城県の取り組みに、各都道府県が続くよう切に望みます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000011-mai-soci